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万が一の危機を解決する為に、大学・企業向け危機管理サービス
大学 留学の危機管理  企業 海外出張の危機管理
日本アイラック クライシスソリューション事業部
万が一の危機を解決する為に
大学・企業向け危機管理サービス

大学 留学の危機管理
企業 海外出張の危機管理
日本アイラック
クライシスソリューション事業部

留学や出張の危機管理対応として、アイラックでは対策本部運営支援や広報対応、被災者家族対応など豊富な専門知識と経験に基づいた包括的支援を24時間365日、大学や企業に提供しております。

日本アイラックの危機管理

私たちの使命

『危機』とは単発の事件・事故の事象だけではなく、適切な初動対応がなされないと、その危機自体が連鎖拡大し経営危機など新たな危機を誘引するものです。大学の場合であれば、大学の承認する派遣留学中に発生した事故・トラブルについて、大学は責任主体として文部科学省のガイドラインに基づいた「学内の危機管理体制の整備とその運営」(安全配慮義務)を果たすことが求められます。
私たち日本アイラックは、事件・事故対応の豊富な知見と経験に基づいて支援し、関係諸機関のコントロールタワーとして機能することで、ご契約者様(大学などの教育機関、企業など)と渡航者様(学生、社員など)を危機から守るための総合的な支援を提供します。

私たちが選ばれる理由

日本アイラックが危機管理サービスを開始したのは1996年、一社)日本旅行業協会(JATA)から海外の事故対応支援を受託したのが最初でした。以来四半世紀以上にわたり経験を積み上げ、私たちのサポート対象は大学などの教育機関、研究機関、企業へと広がっています。平時から緊急時まで、海外派遣者、派遣元の大学や企業等の安心安全を総合的にサポートしております。

  • 何をどのように対応すればよいのか
  • 24時間体制の支援は可能か
  • マニュアルだけでは心配だ
  • 緊急組織体制はどうすべきか
  • 海外への派遣判断基準や安全対策はどうすべきか
  • メディア関係者が押しかけてきた場合どう対応すべきか

このような皆様の様々な課題や問題点を解決するためのソリューションが日本アイラックの各種危機管理サービスです。

日本アイラックが危機管理サービスを開始したのは1996年、一社)日本旅行業協会(JATA)から海外の事故対応支援を受託したのが最初でした。以来四半世紀以上にわたり経験を積み上げ、私たちのサポート対象は大学などの教育機関、研究機関、企業へと広がっています。平時から緊急時まで、海外派遣者、派遣元の大学や企業等の安心安全を総合的にサポートしております。

  • 何をどのように対応すればよいのか
  • 24時間体制の支援は可能か
  • マニュアルだけでは心配だ
  • 緊急組織体制はどうすべきか
  • 海外への派遣判断基準や安全対策はどうすべきか
  • メディア関係者が押しかけてきた場合どう対応すべきか

このような皆様の様々な課題や問題点を解決するためのソリューションが日本アイラックの各種危機管理サービスです。

積み上げられた信頼と
ノウハウ

日本旅行業協会より公認を受けた唯一の事故処理対応専門会社です。危機管理組織体制の構築から、緊急事象の解決に至るまで豊富な知見や支援経験に基づいて皆様をサポートします。

コントロールタワー

特に初動期に、コントロールタワーが機能しなければスムーズな危機の収束はできません。豊富な支援経験に基づいて必要なアドバイスと人的な支援を提供し、初動対応を現場で直接支援するサービスは私たちのこだわりです。

24時間年中無休の
サポート体制

いつどこで何が起こるか分からないのが危機。特に海外ではそれが顕著です。
弊社はサービス開始以来、24時間年中無休のサポート体制を整え、近年多言語化にも取り組んでおります。

包括的な対応を
自社でサポート

危機対応の中でも専門的な知見や経験を要する対策本部運営支援や広報対応、被災者家族対応などを、弊社は切り分けることなく包括的な支援を大学や企業へ提供しています。また、緊急時に対応支援を外注していては機能しません。このため弊社の支援サービスに外注はなく、すべて自社で対応しております。

無駄のない料金体系

例えば海外危機管理サービス「安心サポートデスク」では海外旅行保険のアシスタンス業務とは重複しない料金体系です。また、コンサルサービスやセミナーなど、明確な料金設定としておりますので、まずはお問合せください。

クラウドシステム

大学向け危機管理サービスで、最初に安否確認アプリを付帯しました。
契約者様が独自に使用されるにとどまらず、弊社判断でアラート情報や安否確認を直接渡航者に配信(弊社が配信すると契約者様にも配信された旨が通知)しています。

海外安全予防教育
Eラーニング

留学生向けサービスとして、Eラーニング動画がございます。派遣先で発生した事件やトラブル事例を通じ自分の身は自分で守るための安全知識と予防対策について、派遣留学生がオンデマンドで習得が可能です。


私たちが提供する危機管理サービス

安心サポートデスク

[ご契約対象 大学など教育機関、研究機関]
海外へ派遣する機関や団体と、渡航者の皆さんを守る危機管理サービスです

詳細はこちら

インバウンド緊急対応支援サービス

[ご契約対象 大学などの教育機関、研究機関]
外国人留学生等向けの24時間コールセンター(英語、中国語、日本語)にてご相談をお受けし、事故や犯罪など重篤な事案が生じた場合には契約先機関の対応を支援します

詳細はこちら

メディアリスク対応支援サービス

[ご契約対象 企業や大学など各種法人]
メディアからの問い合わせ対応やプレスリリース、緊急記者会見など様々なメディアリスクの対応を支援するコンサルティングサービスです

詳細はこちら

各種危機管理セミナー

[ご契約対象 企業や大学など各種法人]
危機に備えた体制整備や、危機が発生した際の対応手順やポイントなどを専門家が解説
シミュレーション(模擬訓練)では模擬記者会見も体験可能

詳細はこちら

対応事例

銃撃被害

情報収集支援
現地大使館との連携対応(書記官、医務官)
家族対応支援
メディア対応支援
(プレスリリース作成など)

ひき逃げ被害

家族対応支援
情報収集、帰国搬送
の段取り支援
メディア対応支援
(プレスリリース作成)

行方不明案件

  • 自由行動中にはぐれ滞在先にも戻らず捜索の必要性が生じた
  • メンタル問題で学生寮を飛び出し所在不明

→ 関係官庁等と連携し捜索支援を実施
→ 大学の安全配慮義務が問われる事案のため、その対応を支援

自由行動中の事故

  • 遊泳していた所属学生が溺死

→ 大学の安全配慮義務が問われる事案のため、その対応を支援

お客様の声

大学様

T大学様

アイラックは、学生の現地からの連絡を些細な問合せであっても全件報告してくれるため、学生家族から大学に問合せや連絡が入っても迅速に情報共有ができ、スムーズな家族対応が可能になっている。

N大学様

以前は緊急時のトラブルを大学ですべて対応していました。毎回果たしてこれでいいのかと迷いながら対応していましたが、アイラックさんの安心サポートデスクを利用させていただくようになって、24時間連絡を受けてもらえるだけでなく、事が発生した場合の大学対応のサポートもいただけるので助かっています。

S大学様

新型コロナウィルスが発生した際に、世界各地で医療崩壊やロックダウンなど、それまで体験したこともないことが次々に起き、また情報が錯綜している中、何が正しい情報なのかわからず、本学として海外に派遣している学生を帰国させるべきか、留学を続けさせてもいいのかなど、判断が難しい状況でした。
そんな時、アイラックから『危機管理情報』として、集約した情報や、大学がすべきことなどを配信していただき、それを参考にして現地の学生へ、適切な指示や対応を取ることができました。また、その後も派遣再開するにあたっての相談などにも、いつも適切なアドバイスをいただき感謝しています。

H大学・引率教員様

短期研修の引率で行った時、帰国直前に学生が体調を崩し帰国できなくなってしまいました。時差の関係で大学(日本)にはなかなか連絡がつかず、他の学生もいるため、私もどうしたらよいか不安になっていました。出発前に大学から安心サポートデスクを案内されていたので、電話し相談したところ、今後の対応について丁寧にアドバイスいただきました。また、大学とも連携をしていただき、無事に帰国するこができました。

O大学様

料金が登録した分だけというのが予算的にも大変助かります。契約料や年会費などが無いのは珍しいのではないでしょうか。

R大学様

何が起きても不思議でない現在、安否確認システムが付いているのは良いと思います。学生にも出発前にアプリを登録させ、定期的に活用させていただいています。

K大学様

保険会社だけでは対応できない事例を包括的に対応支援してくれるのが良い。クレーム対応、マスコミ取材・会見対応、領事館との連携、安否確認、アパートの賃借問題など、アイラックとのコンサル支援を通して解決に結び付く。

企業様

W社様

メディア対応のコンサルサービスを利用していますが、メディアからの問合せやプレスリリースの作成に対し、適切な回答案を迅速に提案いただけるため非常にありがたい。記者会見などは滅多にないが、日常的な細かな相談に対応してくれ助かっている。

T社様

緊急事故の対応シミュレーションで毎年お世話になっています。模擬記者会見など実践に近い訓練をリーズナブルにできるため利用させてもらっています。

クライシスソリューション(CS)事業部
〒104-0033 東京都中央区新川1-22-11 永代ビル9階
CS代表 03-6625-5410
一社)日本旅行業協会(JATA) 賛助会員
特定非営利活動法人 JAFSA  賛助会員

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